こども発達支援研究所いろとりどり

リンキングブリッジを立ち上げる前から行っていた研究。

これまで多くの研修会や学会に参加しました。保育の研修では

例えば「愛着は大切」と講師の方が言います。

確かに大切!でもなぜ?なぜ大切でこの子のどこに何がいいのか?

またセラピストの方の研修では、「しっぽ取りゲームはあらゆる面で発達によい」

と言います。そこで完結する研修が多く、体のどこに良くて今後、

どのような発達や成長が見られるのか、また遊びの最中に体の評価は

どこをみて分かるのか、謎が深まるばかりでした。

そこで気づけば解剖学、脳神経、心理学、言語聴覚などの本を手に取るようになり、いつの間にか医療系の専門分野に足を踏み入れるようになりました。

ペアレントトレーニングも気付けは同じ内容を3年も学び、学べば、学ぶほど謎は膨らむばかり、、、実際に調査をしたいと思い現場に足を入れますが個人名の壁に痛感しました。

協力する上では信頼できないんですよね。

そこで税務署に事業所を提出し、研究所を立ち上げました!!

思いっきり研究できるので充実した毎日です。

自身の研究が今後、保育士さん向けの研修でお役に立てればと思い準備中です。

一つ一つの架け橋を創っていきます。

こども達の未来に架け橋を創り続ける会社

全ての人に必ず可能性があり、子育て・保育・教育・支援・医療の方法は無限大。 繋がりに壁や溝は作らず、みんなで手を取り合い子ども達の未来に架け橋を創り続けます。

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